京都観光と京の四季
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京の四季披露
その日、私は、観光タクシーの運転手さんに、金閣寺、銀閣寺、龍安寺、南禅寺のスケジュールを組んでもらいました。
金閣寺、銀閣寺は修学旅行で行ったことがありますが、何十年も前のことなので、また行ってみたいと思っておりました。
そして龍安寺にも、強い興味を持っておりました。
強い興味を持っているところに行けるのは、とても幸せなことだと思います。恵まれた環境に感謝です。
そして、京都にハマってからの私は、京の四季を踊るたびに、京都を思い浮かべてお稽古しました。その方が上達が早いのではないかと思ったからです。
そして、この京の四季も…
はい、人前で披露しました。
華音先生の許可をいただき、
別の先輩の送別会で…
しかも白塗りして…
誰か私を止めてください(笑)
嵐山とお団子
そして、京都に行ったら必ず行きたいのが、嵐山です。
平安時代に貴族の別荘地になったというのもうなずけます。
言葉だけでは、言い表せない素晴らしさ、桂川と渡月橋の気持ちいい空気感、最高です。
最高に素敵です。
何日もここに滞在したいです。
そして、なんと、嵐山にはボート乗り場があり、桂川をボート遊びできるのです。素晴らしい眺めです。
さらに、さらに、ボートに乗って、お茶屋さんに行け、お団子が食べれるのです。
もちろんボートに持ち込み、川の真ん中で景色を眺めながら、お団子を食べれます。
お団子最高!
そうそう、お団子といえば、私が岩手にハマっていた時、岩手県一関にある厳美渓で、空飛ぶお団子に出会ったことがあります。
嵐山でも厳美渓でも、オヤツのお団子が、一大エンターテインメントです。
また、嵐山と厳美渓のお団子を食べたいです。