盛岡じゃじゃ麺とずんだ餅
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岩手県
嵐山のお団子から、岩手県一関の厳美渓名物、空飛ぶ団子につながり、岩手県のことを思い出しました。
私は、一時期、岩手県にハマってました。
岩手県といったら、盛岡三大麺です。
わんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺。
その時、私と同期は、盛岡じゃじゃ麺と、盛岡冷麺を食べるスケジュールを組みました。
私は、岩手県に行く前に、ある先輩から、盛岡じゃじゃ麺のことを教えてもらい、ワクワクしてました。
先輩が教えてくれたのは、肉味噌を混ぜて食べたあと、お湯をそそいでもらい卵を入れて、ちいたんたん、というスープを飲むということでした。
なんだか美味しそう。
そして、なんと!
朝から開店してる、盛岡じゃじゃ麺のお店があるではありませんか!
素晴らしい!
朝は、盛岡じゃじゃ麺を食べて、お昼に盛岡冷麺を食べ、夜には旅館のご飯を食べる。
なんと素敵なスケジュールでしょう。
私たちは、朝食に盛岡じゃじゃ麺を食べることにしました。
いわて銀河プラザ
さあ、朝から盛岡じゃじゃ麺を食べた、私と同期はその後どうなったかといいますと
ニンニクと酢を入れすぎて、気持ち悪くなり、お昼ごはんに盛岡冷麺どころか、何も食べれなくなり、お昼を抜きました。
私たちは楽しみにしていた、盛岡冷麺を食べれませんでした。
次回は、必ず食べなくては(笑)
幸いにも、盛岡冷麺も盛岡じゃじゃ麺も、歌舞伎座の向かいの、いわて銀河プラザという、岩手県のアンテナショップに売っていました。
そこで簡単に、盛岡冷麺と、盛岡じゃじゃ麺が手に入るのはとても嬉しいです。
特にこちらのアンテナショップの、コーヒー牛乳とずんだ餅が最高です!
私は、先輩が宮城県出身ということを知らずに、岩手県のアンテナショップのずんだ餅が美味しかった、というお話しをしました。
すると、先輩がいいました。
ずんだ餅は宮城県です。これだけは譲れません(笑)