日本舞踊と舟遊び
目次
- ○ 春雨12か月と舟遊び
- ・女満別空港
春雨12か月と舟遊び
華音先生の踊る春雨12か月、華音先生の視線の先に、華音先生が見てるものは私には見えません。
華音先生の神経が視線の先に集中するさまは、華音先生が今まで積み重ねてきたものを想像させ、華音先生特有の華を生んでおります。
華音先生が舟遊びの舟に乗り込む時、どのような舟に乗り込んでいるのでしょうか。
春雨12か月の舟遊びの舟は、
舟で遊びましょう、うつし絵、影芝居
という歌詞から
なんとなく屋形船のような舟を想像します。
私は屋形船に乗ったことはあるのですが、残念なことによく覚えておりません(笑)
私が、覚えている船遊びは、
1 京都嵐山の桂川でのボートとお団子
2 舟をうまく操縦できなかった高千穂峡
3 野生動物をたくさん見れた釧路湿原
4 野生の熊が見れる知床観光船
5 流氷がみれる網走の観光船
6 屋久島のシーカヤック
7 宮古島の海中観光船
8 西表島の海中観光船
9 長瀞のライン下り
10 長瀞のラフティング
11 阿寒湖の遊覧船
12 大沼国定公園の遊覧船
1.2.3につきましては、以前、ブログに投稿させていただいたので、その他の船について思い出してみたいと存じます。
女満別空港
北海道知床半島
その名前を聞いたことはあっても、実際に行ったことのなかった私は、知床が世界遺産に登録される前に行ってみました。
まだカムイワッカ湯の滝まで、通行規制がされてない時でした。
知床に行くにあたって、降り立つ空港は女満別空港。
私は、これから旅に出る人たちが、高揚している空気感を醸し出している、羽田空港の出発ロビーの雰囲気が大好きです。
賑やかで華やかで、ワクワクドキドキしてもいい場所なので、楽しいです。
私は飛行機に乗る前に、空港で朝食をいただき、パステルのなめらかプリンを買って飛行機に持ちこむのが習慣になっておりました。もちろん保冷剤付きです。
飛行機が離陸して、シートベルト着用サインが消えると、テーブルを出し、キャビンアテンダントさんから機内サービスのホットコーヒーをいただきながら、なめらかプリンを食べます。
ティータイムは私の生活には欠かせません(笑)
先輩からは、相変わらずこだわりがあるね(笑)
と言われてましたが、褒め言葉として受け止めていたことを覚えています(笑)