乳頭温泉とハタハタ館
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乳頭温泉
玉川温泉の熱気と暑さで、少々気持ち悪くなってしまった私たちが、向かった先は、宿泊予定の乳頭温泉です。
私は高千穂の時もそうでしたが、あの乳頭温泉を紹介した、素敵なパンフレットを目にするたびに、1度は乳頭温泉に行ってみたいと思っていました。
乳頭温泉で覚えてることといえば、乳白色の温泉と、鍋料理がとても美味しかったことです。
恥ずかしいことに、あの鍋料理が、きりたんぽ鍋だったのか、芋煮鍋だったのか、はたまた、まったく違う鍋料理だったのか、思い出せません。
本当に東北地方には美味しいものがたくさんあって困ってしまいますね(笑)
私が乳頭温泉に行った時期は、暑い夏の日でしたが、冬の雪景色の乳頭温泉にも、ぜひ行ってみたいです。
ハタハタ館
乳頭温泉郷は、秋田県の内陸にございますが、ハタハタ館はそこから遠く離れた日本海側にございます。
ご存知の方も多いと思いますが、ハタハタというのは、秋田県の県魚にもなっているお魚でございます。
しょっつるという魚醤にも加工され、私はハタハタと聞きますと、ハタハタが大好きな兄を思い出します。
なぜハタハタ館かといいますと
私は青森県にある、黄金崎不老不死温泉の写真が載っているパンフレットを見るたびに1度は行ってみたいと思っておりました。
調べてみますと、どうやら、黄金先不老不死温泉までは、秋田県の大館能代空港から行くのがいいようです。
そこで私は、また別の日程で大館能代空港から黄金先不老不死温泉に向かいました。
すると途中にハタハタ館なるものがあるではないですか!
ハタハタ館に立ち寄ってみますと、その日は休館日でしたが、建物の外観やその付近の雰囲気に、ワクワクしたことを覚えております。
なんだかハタハタが食べたくなってきましたが、秋田を旅してハタハタを食べれたら、最高に美味しいのでしょうね。
また、秋田に行った際には、ぜひ、ハタハタを食べてみたいと思っております。