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釧路湿原から養老牛温泉へ

目次

釧路湿原から

釧路湿原を後にした私たちは、途中、摩周湖に寄り、その後、宿に向かいました。

この日の宿は、じゃらんで、泊まりたい宿ランキングナンバー1になったこともある、養老牛温泉の湯宿
だいいち、という旅館でした。

こちらの宿のお料理、お風呂、施設、景観、すべてがとても素敵ですが、この宿に泊まった時の1番のイベントは、なんと!

野生のシマフクロウが見れる!

ということなのです。

すごい!

すごすぎる!

シマフクロウは絶滅の危機に瀕し、北海道に140羽程度しか生息してないと聞きます。

そんな珍しいシマフクロウを、宿のロビーにいながら見れるというのは、なんて贅沢なのでしょう!

私と同期はワクワクしながらチェックインの手続きをしました。

湯宿だいいち

開放感のある、きれいなロビーの囲炉裏の前で、私と同期はウエルカムドリンクの抹茶をいただきました。

ロビーは、ガラス張りの大きな窓になっており、外の景色がよく見えます。
外には、北海道の大自然の森と、清流と呼ぶにふさわしい、きれいな水が流れており、川を形成しています。
できることなら、飽きるまでここに滞在したいです。
さらに、こちらの雪景色も見てみたいです。

部屋に案内されますと、うーん、素敵すぎます。
窓を開けると、下には、きれいな川、川の向こう岸は、森と山。
なんと美しい風景でしょう。

ここで松山千春さんの、唄を聞いたら涙が出てきそうです。
そういえば、松山千春さんの出身地の足寄町で道の駅に寄った時、ボタンを押すと、松山千春さんの唄が流れるシステムがありました。
私の記憶違いでなければ、大空と大地の中でだったような気がしますが、間違ってたらごめんなさい。

松山千春さんの唄は本当に素敵ですね。